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あくまで噂レベルの話なんですが、役所では結構盗聴が多いらしいです。
あくまでも役所内の盗聴ということですが。
明石市長の暴言録音はだれが取った?
明石市長に暴言の泉氏3選確実 - 出直し選、元職ら破るhttps://t.co/t2NbnJjso5
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年3月17日
盗聴といえば、先日暴言が話題となった明石市長のことを思い出します。
見事な暴言っぷりですが、暴言の録音がとてもきれいに録音されていたのもびっくりしました。
あのきれいな録音状態から考えると、流石に市長が自分が幹部職員を叱責を録音するとは思えないので、叱られている幹部職員が録音していたとしか思えません。
録音して証拠として取っておく文化がある?
役所の方は、なんの理由か知りませんが、会議とか打ち合わせとかで、出席者に断りなく内容を録音するのがお好きなようです。
私なんか、上司から怒られている時に録音しようなんて思わないですから。
怒られたあとで「しまった、録音しておけばパワハラで告発できたのに」って思うんですけど、結局は録音するのを忘れてしまう、これの繰り返しですから。
自分の活動エリアの近くの役所近くで・・・
そういえば、私が済んでいる某氏の市役所のそばでも、盗聴電波が受信できるんです。
あんまりきちんと聞いてはいないんですが、会議なんかの声が聞こえてきたりして、最初はどこかの企業かと思ったんですが、役所は盗聴が多いという噂を聞いたんで、どうも市役所ではないかと。
この市役所には知り合いも多いんで、受信機持ってウロウロしていてい知り合いにあったらさすがにまずいんで、残念ながら調査はできていません。
盗聴器はますます簡単に手に入るようになった
秋葉原などの電気屋さんにいくと、盗聴器は簡単に手に入ります。
最近は、わざわざ秋葉原に行かなくてもネット通販で、さらに簡単に盗聴器を手に入れられる世の中になりました。
盗聴器の録音が簡単になった
盗聴器を手に入れても、ちょっと前までは盗聴器の電波を受信しても録音するためにはいろいろな工作をしなければなりませんでしたが、最近は録音機能がついた受信機が出て生きていますから、いとも簡単録音することができます。
本当に、簡単に色々な盗聴ができる世の中になってきてしまいました。
しかし、電波に関する知識のない人には全くわからない世界なので、全くの無防備状態です。
警戒しよう!
大事な仕事をしている人は、常に盗聴されているかどうか気をつけなきゃいけない世の中になってしまいました。
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