スマホが盗聴器に変身してしまう!

目次

スマホが盗聴されていると感じているあなた!

なんどもお話ししているとおり、スマホの携帯電話の電波の盗聴は技術的に不可能です。

しかし、電波でなくスマホの電話以外の機能を使えば、盗聴器を使わなくても盗聴が可能です。

もしあなたがスマホを盗聴されていると感じたら、実は本当に盗聴されているのかもしれません。

スマホの電話以外を使った盗聴についてお話しましょう。

スマホが盗聴器になる理由

スマホが盗聴器になるなんてと思っているあなた。

実は、盗聴器とスマホには似ている部分機能が多いのです。

盗聴器の機能

  • マイク:音声を集める
  • 電波:集めた音声を外部に飛ばす
  • 電源:マイクや電波を動作させる

スマホ

  • マイク:電話や録音用
  • 電波:携帯電話、Wi-Fi、Bluetooth
  • 電源:バッテリー、ACアダプタ

つまり、スマホは使いようによっては簡単に盗聴器になります。

盗聴したい人のスマホをハッキングして盗聴する

ハッキングにより盗聴したい人のスマホをコントロールし、確実に対象の人の盗聴をします。

マイクや電波はスマホにありますし、一番心配な電源も盗聴対象者が毎日せっせと充電してくれますから、スマホを取り替えるまで半永久的に盗聴できます。

電話機能をハッキングして盗聴機にする

Androidの「自動応答」というアプリを使うと、電話の着信に自動応答してくれますので、スマホの所有者が知らない間にスマホの電話機能を使った盗聴器の出来上がりです。

これですと、従来の電波式の盗聴器のように盗聴対象の近くにいる必要はありません。

ただこれですと、盗聴対象者であるスマホの所有者がスマホの電話を使おうとした時にすでに電話が使われているので不審に思われてしまいます。

録音機能を使って盗聴機にする

スマホについているマイクと録音機能を使えば、即席の盗聴機が出来上がります。

盗聴したい人のスマホの調整をするなどの理由を言って操作して、録音機能を立ちあがたままにしておけば簡単です。

盗聴したい人のスマホを使って盗聴する

盗聴したい人が、自分のスマホを使って盗聴する手段があります。

これもまた比較的簡単に盗聴ができます。

録音機能を使ってお手軽盗聴

自分のスマホを録音モードにしたままわざと忘れれば、スマホを使った盗聴器の一丁あがりです。

しばらくして、スマホを忘れたと取りに帰れば、相手に不審がられることなくスマホを回収することができます。

これであれば、一切の費用をかけることなく、相手にほとんど疑われないでしょう。

Wi-Fiを使っていつでも盗聴

スカイプなどのインターネット電話の端末を盗聴したい場所にそっと置いておけば、Wi-Fiをつかって家庭内の音声を簡単に盗聴ができます。

いらなくなったスマホにスカイプアプリを入れて盗聴したい場所の目立たない場所に置いておけば、即席の盗聴器の出来上がりです。

もし、盗聴したい場所にWi-Fiがあれば、インターネット経由でどこからでも盗聴できます。

油断は禁物!

スマホの電話の電波は盗聴できないからと安心していると、えらい目に遭う可能性があります。

最近は誰もがスマホを持ち歩いているから、ちょっと頭をひねれば簡単に盗聴できる時代になりました。

誰もが盗聴器を持ち歩いていると言っても大げさではないのです。

ただ、いずれの場合も知り合いとかあなたの近い人出ないとできない手段です。

それだからこそ、解決は余計厄介です。

なんとなく盗聴されていると感じているあなた、ぜひ専門家の診断を受けましょう!

たった2万円程度で安心が得られるのであれば、安いものです!

それでも盗聴が心配なあなたへ!

〇心当たりはありませんか?
・家の周りで怪しい同じ車を何度も見る
・電話中に原因不明のノイズが聞こえる
・自分の情報が勝手にネットに載っている
・なんとなく監視されている気配がする
・知らない人から連絡が来る、誰も知らないはずの情報を知っている人がいる
こんなときにはすぐに盗聴器発見110番へ

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盗聴器が我が家にあると思うだけで怖い気持ちでいっぱいになります。
弊社では盗聴器のプロがご自宅へお伺いし、親切丁寧をモットーにお客様の不安を取り除きます。
徹底した盗聴器発見調査ですのでご安心ください。

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調査費用は20平米までで20,000円から。盗聴器のプロがお見積りに伺います。
現地調査をしっかりおこないお見積りを算出しますので作業後の追加料金はありません。
調査費用の内訳:調査スタッフ人件費+調査場所への移動費+盗聴器材使用料

〇盗聴器は思っている以上に世間に出回っています。
盗聴器は年間で300,000個、1日当たり800個が販売されていると言われています。
しかし盗聴器の発見はそのうち7%以下ですので、ほとんどの盗聴器が発見されていないということになるのです。

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