盗聴器発見に役立つ人間関係の棚卸し

目次

盗聴器を仕掛けられているかもしれない、と感じる時

盗聴器を仕掛けられると感じる時、それはあなたが知り合いから、他人が知らないはずの自分の生活内容を知っていると感じる時だと思います。

「なんで、そんなこと知っているの?誰にも話ししていないのに!」

盗聴器が仕掛けられているかを疑う前に、本当に自分以外知っていない情報かどうかを慎重に検討する必要があります。

  • 親友に話をしていませんか?
  • アンケートなどで答えてませんか?
  • 同じ年代の人の共通的な嗜好ではありませんか?

あなただけの秘密だと確信できる場合

あなたの秘密を知りたい人は、あなたの秘密を知ることで、なんらかの利益を得られる人です。
プライバシーを業者に売って利益を得ようという人もいることはいます。
でも、それは、氏名や住所、電話番号、メールアドレスなど、ある意味それほど重要な個人情報じゃない気がします。
もしあなたもしくはあなたの知り合いが、あなたの情報が売られていることに気づかない限り、あなたに実害が生じない情報です。
インターネットのホームページにある広告が、あなたの購入履歴や閲覧した広告によりピンポイントで変わるのと大して変わりがありません。

しかし、あなたの本当に個人的な秘密、例えば異性の嗜好やあした以降の行動計画や旅行計画など、いわゆるプライバシーに関わる秘密は、たとえば立ち回り先に不審者が先回りする可能性があり、かなり危ない状況を生み出す可能性があります。
あなたのプライバシーを盗み出そうとしている人たちの行動は、巡り巡ってあなたに重大な損害位を与える可能性が大きいですから、真摯に対応する必要があります。

あなたのプラバシーが欲しい人はあなたの身近な人であることが多い

あなたが有名人であれば話は少し異なりますが、一般人である場合、あなたのプライバシーを知りたい人は、あなたの知り合いであるケースがほとんどです。
たの知り合いでない限り、普通の人であれば、知り合い以外のプライバシーを知り、その情報を持っておきたいとは思わないでしょう。

なんでプライバシーを知ろうとするの

あなたのプライバシーを知るために、わざわざ手間と費用をかけるのですから、あなたから何らかの利益を得ようとしているのは明らかです。
あなたのプライバシーを知ることで、あなたに精神的にもしくは物理的に近づくという、利益を得るのです。

あなたの気をひくため

あなたとどうしても付き合いたい。より深い仲になりたいなどのため、あなたのプラバシーを得ようとします。

あなたを犯罪に巻き込むため

あなたの行動パターンや弱みを握り、自分の意のままにしようとするためにあなたのプラバシーを得ようとします。

あなたの情報をもとにさらなる利益を得られる人に近づくため

あなたを媒介として、あなたの知人や友人を信用させるために、あなたのプライバシー情報を利用します。

あなたのプライバシーで利益を得ようとするのは異性ばかりとは限らない

あなたのプライバシーを探ろうとするのは、あなたが女性であれば、男性ばかりとは限りません。
あなたの友人でも、あなたの情報を知りたい誰かに弱みを握られた場合は、犯罪者の協力者となる可能性は十分にあります。

プライバシーが漏洩していると思う時、盗聴を疑う前にやること

まずは、いろいろな記録をつけてみることをお勧めします。
例えば日記。
友達が訪ねてきたとか、贈り物をもらったとかを、日記に記録してみましょう。
何か不審なことが起きた場合、その日記をふりかれば、何か兆候に思い当たることができるかもしれませんから。
知人を疑うことほど辛いことはないと思います。
疑いすぎたらあなたがノイローゼになってしまい、あなたにとってはマイナスにしかなりません。

それでも盗聴が心配なあなたへ!

〇心当たりはありませんか?
・家の周りで怪しい同じ車を何度も見る
・電話中に原因不明のノイズが聞こえる
・自分の情報が勝手にネットに載っている
・なんとなく監視されている気配がする
・知らない人から連絡が来る、誰も知らないはずの情報を知っている人がいる
こんなときにはすぐに盗聴器発見110番へ

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調査費用は20平米までで20,000円から。盗聴器のプロがお見積りに伺います。
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調査費用の内訳:調査スタッフ人件費+調査場所への移動費+盗聴器材使用料

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盗聴器は年間で300,000個、1日当たり800個が販売されていると言われています。
しかし盗聴器の発見はそのうち7%以下ですので、ほとんどの盗聴器が発見されていないということになるのです。

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